ランナー膝
スポーツを行う人によく現れるものを総称してスポーツ障害と呼んでいますが、その1つにランナー膝と呼ばれるものがあります。長距離マラソンなどのランナーでよく発症することから、ランナー膝という名前がついています。
ランナー膝の原因
ランナー膝の原因については、負荷をかけすぎたり、下半身のねじれなどが挙げられます。わずかに負荷がかかった場合でも、また下半身がねじれた状態でも、膝の屈伸運動を繰り返すことによって、靭帯と骨が何度も擦れるようになってしまいます。この時に接触面が炎症を起こして、膝の外側にズキズキとした痛みが生じるのです。
ランナー膝の症状
具体的な症状については、膝の外側に骨が出っ張っている部分がありますが、この周囲に痛みを生じるものです。初期段階では運動中、特に膝を踏み込んだ際や運動後に痛みが生じ、安静にすると痛みが消えるのが特徴です。
ランナー膝でお悩みの方は当院にお任せください
症状が悪化してくると、歩いている時や安静にしている時でも、膝の外側に痛みを感じるようになります。
他の治療院ではなかなか良くならなかったという方も、もりわき鍼灸・整骨院・整体院グループにご相談ください。