鼻骨骨折

鼻骨骨折

転んだときや交通事故で顔を地面や壁にぶつけたり、喧嘩で殴られたり、スポーツでボールや選手と顔が接触したりすることで鼻骨骨折を経験するケースが多いです。

鼻骨骨折の症状

症状については痛みが主なものだと言えます。骨折をしているところに痛みを感じ、触ることで強く痛むようになります。

鼻骨骨折が起こったときには鼻血が見られることも少なくありません。骨折のせいで骨が変形してしまい、鼻が歪んでしまうこともあります。

変形すると鼻の穴の大きさまで変わるケースが多く、その場合は潰れてしまった穴の側で詰まるような感覚を覚えることが多いです。

息苦しさや呼吸のしづらさを覚えることもあります。他にも骨折が起こっている周辺にむくみが出たり、出血斑があらわれたりすることも多いです。

大きな力が加わって鼻骨骨折になったときには周囲まで折れていることもあり、その場合は目が見えづらくなるというような問題が発生することもあります。

鼻骨骨折の原因

鼻骨骨折の主な原因は、顔面や鼻に外力が加わってしまうことがあげられます。

鼻の穴の近くには軟骨が存在しています。根元の鼻骨と呼ばれる部分は比較的薄い骨となっており、ここに力が加わると骨折に至ることがあります。

鼻骨骨折でお悩みの方は当院にお任せください

症状を放置してしまうとさらに悪化を招くため、鼻骨骨折をしたら早めのご来院をおすすめいたします。

当院では確かな技術と国家資格を有する施術者が、患者様一人ひとりの症状をしっかりと確認し、全力で施術いたします。

他の治療院ではなかなか良くならなかったという方も、もりわき鍼灸・整骨院・整体院グループにご相談ください。

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