靭帯損傷

靭帯損傷

靭帯損傷はスポーツ選手の怪我などでよく聞く言葉かもしれませんが、スポーツや交通事故によって大きな力が加わって、膝の靭帯に損傷が生じることを指しています。膝には全部で靭帯が4つあります。

内側と外側にあるものは膝の横方向への動き、また前と後は前後方向への動きに連動していて、ここに無理な力が加わった場合には、それぞれの靭帯が損傷します。特に内側と前十字は損傷を受けやすい部位になります。

靭帯損傷の原因

具体的な原因については、靭帯の箇所により力の加わり方が違います。力が加わるきっかけは交通事故やスポーツが挙げられますが、特に内側に関してはラグビーやサッカーなどの接触プレーがきっかけにより切れることが多いです。

前十字もスポーツが原因になるケースが多く、ジャンプしたときの着地、急な切り返し動作、相手の体重が膝にかかることによって切れるケースが見られます。

靭帯損傷の症状

具体的な症状について、初期段階は膝に痛みが出たりうまく動かせなくなる症状で、腫れが見られるようになります。1ヵ月程度でこれらの症状が落ち着くものの、損傷部位によっては関節の不安定、歩行障害などが起きやすくなります。

靭帯損傷でお悩みの方は当院にお任せください

靭帯損傷は軽度のものでも全治一週間ほどはかかってしまいます。早急に改善へ向かうためにも、決して放置はせず、当院へお任せください。無理のない範囲でできる最大限の施術を提供いたします。

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