野球肘

野球肘

野球肘とは、投球動作によって起こる肘関節の障害の総称です。
野球肘の障害は、肘の外側、内側、後側の3つの部位別に大きく分けられ、年齢によって損傷される部位が異なるという特徴があります。

野球肘の原因

成長期にボールを投げることで肘に負担が掛かった結果、肘が痛くなります。
発症すると投球の動作の度に肘に痛みが走ったり、曲げ伸ばしが悪くなって動きに支障が出ます。
 
原因については、肘に掛かる過度な負担によって骨同士がぶつかり、また軟骨を含めて傷んだり剥がれることにあるといえます。
その結果、痛みが出てくるわけですが、これは肘の外側に起こるもので、内側でも靭帯に加えて腱や靭帯が損傷します。
野球の投球動作は肘の後ろにも負担が掛かるので、肘全体にダメージが起こり、結果として痛みを始めとした症状があらわれることになるといえるでしょう。

野球肘でお悩みの方は当院にお任せください

症状の悪化を防ぐには安静が一番で、痛みを我慢して投球を続けると治るまでに時間がかかってしまいます。
当院では技術と知識に磨きをかけたスタッフが自然治癒力を高める的確で迅速な施術を行います。
他の治療院ではなかなか良くならなかったという方も、もりわき鍼灸・整骨院・整体院グループにご相談ください。

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